SABO & Co / 小さな安全キット 01

MacBook × iPhone × AI

そのフォルダ、
見た目だけで
決めないで。

AIに作らせる前に知っておきたい、
日本語フォルダ名とAirDropの注意点。

「画像が送れない」を、いきなり設定変更で直そうとする前に。
名前を点検し、元データを守るための小さな道具箱です。

無料キットをダウンロード ↓

テキスト+読み取り専用の点検コード / v1.0 / 2026.09.13
ローカルファイルを扱えるCodex・Claude Code等向け。点検コードにはPython 3が必要です。

絶対に避けたいのは、確認なしの一括改名。
NFCという名前の形式だけで「壊れている」と決めつけたり、既存フォルダをまとめて変更したりしないでください。リンクやアプリの参照先が変わることがあります。

AirDropで、画像を送れないときに。

特定のフォルダ内の画像だけ送れないなら、フォルダ名や保存場所を切り分ける候補にします。このキットは、AirDrop向けのフォルダ作成・点検だけに絞っています。

同じ「が」に、2つの書き方。

NFC:が

文字と濁点が、ひとまとまり。

NFD:か + ゛

文字と濁点を分けて記録。見た目は同じです。

このキットでは、AIが新しく日本語フォルダを作るときにNFDにそろえ、作ったあとの実名も確認する予防ルールを採用しています。短い英数字名も選べます。

「すべてのNFC名がAirDropで失敗する」というAppleの公式仕様ではありません。APFSは正規化形式を保持しつつ、形式の違いを同一視する仕様です。Appleの技術資料 ↗

やってはいけない、4つ。

  1. 見た目だけで正常・異常を決める。
    名前の実際の形式を機械で確認します。
  2. すべてのフォルダを一括で改名する。
    対象を絞り、バックアップと影響を確認してから。
  3. 原本を移動・削除して試す。
    承認を得て、画像1枚のコピーで比較します。
  4. 送れないからとApple Accountを切り替える。
    同期やデータに影響します。フォルダ点検とは別の作業です。

深すぎる階層や長すぎる名前は避け、日付+短いテーマに。空白や「#」を避けるのはリンク運用の予防策で、Macの禁止文字という意味ではありません。

キットの使い方

01

ZIPを保存し、ダブルクリックで展開します。
すでに展開されていれば、そのままで大丈夫です。

02

展開した mac-iphone-folder-kit フォルダを、CodexやClaude Codeで開きます。既存プロジェクトのAGENTS.mdには上書きしません。

03

下の開始文をAIへ送り、点検したいファイルやフォルダを指定します。AIが対象を読めない場合は、アクセスできる場所を確認してください。

コピーしたら、AIの入力欄へ貼り付けて送ってください。

今後も使うときは、RULES.mdの必要なルールを、作業用AIの指示へ追加するよう頼んでください。このキットを開いただけで、すべてのAIに自動適用されるわけではありません。

送れないときの、安全な順番。

対象を点検 → 承認後に画像1枚を短い英数字名の場所へコピー → 同じiPhoneへ再送 → 結果を比較。

コピー先だけ成功しても、濁点だけが原因とは断定できません。パスの長さや同期状態も変わるためです。改善しない場合はApple公式のAirDrop案内へ進みます。

キットに入っているもの

はじめ方、AI用の入口、作成・点検ルール、開始文、参考資料、読み取り専用の点検コード。APIキー不要・点検コードの外部通信なし。利用するAIの契約や上限は別です。

できないこと・根拠について

提供者から、フォルダ内の画像の送信失敗が保存場所・濁点の形式の変更で改善した経験が報告されています。このキットはその予防・切り分け用です。すべての端末での再現や送信成功は保証しません。新キットによるMac/iPhone実機送信試験は未実施です。

フォルダを自動修復する機能、アカウント変更、遠隔操作、ファイルのアップロード機能はありません。点検結果には自分のパスが含まれるので、共有する前に個人情報を隠してください。